自己理解の方法とは?一人で進まないときの考え方

自己理解の方法とは?一人で進まないときの考え方
この記事の結論

自己理解が進まないのは、掘り方が浅いからではありません。一人で考えていると、自分の言葉が自分の枠を超えにくいからです。方法を増やす前に、その構造を知っておくと進み方が変わります。

まさる

「方法はもう知っているのに、やっても何も変わらなかった」と感じていませんか。その感覚には理由があるんです。ここで一緒に整理していきましょう。

この記事では、自己理解が深まらないときに何が起きているのかと、働きながらでも試せる5つの方法を、公的な情報をもとに順を追ってお伝えします。

わたしの場合

会社員だったころ、毎朝の満員電車に押し込まれたまま、身動きも取れずに揺られていました。特別に何かがあった朝ではなく、ただの平日の朝です。

そのあいだずっと、いつまでこの状態が続くんだろう、いつまで頑張ればこの生活を抜け出せるんだろう、とそればかり考えていました。

限界が来ていたわけではありません。仕事は評価されていましたし、任される範囲も増えていました。それでも、朝起きる時間を自分で決められないことが、少しずつ積み上がっていたのだと思います。

ここで大事なのは、自己理解を調べはじめる入口が、必ずしも「つらくてどうしようもない」状態とは限らない、という点です。

自己理解の方法をいくら調べても答えが出ないのは、あなたの掘り方が浅いからではありません。

わたしも、調べては閉じるループを1年以上くり返していました。そこから抜け出せたときに何が変わったのかを、20分弱の無料動画にまとめています。準備が整うのを待たなくても、動き出せます。

※ この記事の続きでも、進まないときの考え方をお伝えします。

自己理解とは「自分の判断のクセを言葉にできている状態」

この章のポイント
  • 自己理解とは、知るだけでなく「納得して受け止めている状態」のこと
  • 自分から見た自分と、他者から見た自分の2つの側面がある
  • 就活の自己分析と社会人の自己理解は、目的そのものが違う

ここでは、自己理解という言葉が何を指しているのかを、いったん短く確認しておきます。定義を押さえておくと、次の章の話がぐっと分かりやすくなります。

自己理解の定義は「知って、納得して受け止めている状態」

内閣府の「ユースアドバイザー養成プログラム(改訂版)」では、自己理解を、いくつかの手段によって自分の気質や性格、価値観、考え方、態度・行動などを深く知り、それを自分自身が納得して受け止めている状態と説明しています。

ここで見落とされやすいのが、「納得して受け止めている」という部分です。強みや価値観を言葉として知っているだけでは、まだ途中ということになります。

診断結果を読んで「たしかにそうかも」と思ったのに、翌週には何も残っていない。そんな経験があるとしたら、それは知る段階で止まっていただけかもしれません。

また、自己理解には自分の内側に目を向ける側面と、周囲から自分がどう見えているかを知る側面の2つがあるとされています。どちらか一方だけでは、像が片側にかたよります。

就活の「自己分析」と社会人の「自己理解」は目的が違う

「自己理解 方法」で検索すると、就職活動向けの記事が多く出てきます。ただ、社会人がいま知りたいこととは、目的が少しずれています。

就活の自己分析は、選ばれるために、自分を説明できる素材をつくる作業です。エントリーシートや面接で語れる形に整えることがゴールになります。

一方、働きはじめてからの自己理解は、自分が選ぶために、判断のクセを言葉にする作業です。誰かに見せるためではなく、次にどうするかを決めるために使います。

この違いを意識しないまま就活向けのワークをなぞると、うまく書けているのに手応えがない、という状態になりやすくなります。書けないのではなく、目的が合っていないだけ、というケースは少なくありません。

就活の「自己分析」と社会人の「自己理解」は目的が違う
まさる

言葉の意味はこれで大丈夫です。次はもう少し踏み込んで、方法を試したのに進まなかったとき、何が起きているのかを見ていきましょう。

方法を試しても自己理解が深まらない3つの理由

この章のポイント
  • 「正解の自分」を探しはじめると、答えが出せなくなる
  • 書き出しても、翌日の日常に戻ると言葉が薄れていく
  • 一人で考えるかぎり、自分の言葉は自分の枠を超えにくい

ここでは、方法を知っているのに進まないときに起きていることを3つに分けて整理します。原因が分かると、自分を責める必要がないことも見えてきます。

その前提として、厚生労働省の「令和6年 労働安全衛生調査(実態調査)」では、現在の仕事や職業生活について強い不安や悩み、ストレスを感じる事柄がある労働者の割合は68.3%とされています。モヤモヤを抱えているのは、あなただけではありません。

方法を試しても自己理解が深まらない3つの理由

理由1|「正解の自分」を探してしまうから

自己理解に取り組みはじめると、多くの人が無意識のうちに正解を探しはじめます。本当の自分はどこかにあって、それを掘り当てれば迷いが消える、という感覚です。

ところが、人の価値観は状況や年齢によって変わります。正解が動くものである以上、掘り当てるという発想自体が成り立ちにくいのです。

正解を探しているあいだは、書き出した内容にいちいち自信が持てません。「これは本心じゃない気がする」と自分の答えを却下しつづけて、手が止まってしまいます。

今の時点の自分を、暫定でいいから言葉にしておく。そのくらいの構えのほうが、結果として先に進みやすくなります。

理由2|書き出した翌日には、元の日常に戻ってしまうから

これは、働きながら自己理解に取り組む人に特有のつまずきです。学生時代の自己分析とは、置かれている条件がまったく違います。

休日に時間をつくって、価値観を書き出したとします。そのときは何かがつかめた気がする。けれど月曜の朝には、目の前の仕事が始まります。

考えた内容が悪かったのではなく、それを保っておく余白が日常のなかになかっただけです。次の休日にまた最初から考え直すことになり、少しずつ疲れていきます。

継続できないことを意志の弱さのせいにすると、ここでさらに手が止まります。原因は気持ちではなく、時間の構造のほうにあります。

理由3|一人だと、自分の言葉が自分の枠を超えないから

3つ目が、いちばん見えにくい理由です。一人で内省しているとき、問いを出しているのも答えているのも同じ自分です。

そのため、自分がすでに知っている語彙や、すでに納得している解釈の外には出にくくなります。同じ結論のまわりを何周もして、深まった感じがしないまま終わる。

先に触れたとおり、自己理解には周囲から自分がどう見えているかという側面もあります。この側面は、構造的に一人では埋められません。

つまり、進まないのは掘り方が浅いからではなく、一人で完結させようとしていたから、という可能性があります。これは能力の問題ではなく、やり方の設計の問題です。

理由3|一人だと、自分の言葉が自分の枠を超えないから

情報を集めても動けないのには、理由があります。わたしが1年以上動けなかった状態からどう抜け出したかを、20分弱の無料動画でお話ししています。

まさる

ここまで読んで、少し肩の力が抜けた方もいるかもしれません。ここからは、実際に試せる方法をハードルの低い順にご紹介していきますね。

自己理解を深める5つの方法

この章のポイント
  • 自己理解は「内省」「他者からの声」「データ」の3方向から進む
  • 最初の一歩は、1日1行のメモくらいの小ささでいい
  • 5つすべてをやる必要はなく、できそうなものから1つで十分

ここでは、具体的な方法を5つご紹介します。内閣府の同じプログラムでは、自己理解を深める視点として、自己分析・他人からのフィードバック・データの活用の3つが挙げられています。以下の5つも、その3方向に沿って並べています。

自己理解を深める5つの方法

方法1|その日の違和感を、1行だけ書く

いちばんハードルの低い方法です。1日の終わりに、その日感じた小さな違和感を1行だけ書きます。

「あの会議、なぜか疲れた」「この依頼だけ引き受けるのが嫌だった」。この程度で構いません。理由を分析しようとしなくて大丈夫です。

ねらいは、感じたことを、感じた日のうちに外に出しておくことです。時間が経つと、感情は「まあ普通のことだった」と平らにならされてしまいます。

2週間ほど続けると、同じ種類の違和感がくり返し出てくることに気づきます。その反復が、あなたの判断のクセの手がかりになります。

  • 書く場所はスマホのメモでもノートでも構わない
  • 書けない日があっても、そのまま再開すればいい
  • ポジティブな違和感(意外と楽しかった等)も同じように書く

方法2|がんばれた時期としんどかった時期を並べる

モチベーショングラフや人生曲線と呼ばれる方法です。横軸に時間、縦軸に気持ちの浮き沈みを取り、これまでを線でつないでいきます。

ただ、社会人の場合はグラフを丁寧に描くより、「がんばれた時期」と「しんどかった時期」を3つずつ書き出すだけでも十分です。

大事なのは、そのときの状況ではなく、そのとき何を感じていたかのほうです。同じ「忙しい時期」でも、充実していた年と消耗した年があるはずです。

その差がどこから来ていたのかを眺めていると、自分が何に反応する人なのかが少しずつ見えてきます。うまく思い出せない時期があっても、気にしなくて大丈夫です。

方法3|診断ツールは「答え」ではなく「材料」として使う

性格診断や適性検査は、自分では気づきにくい傾向を言葉にしてくれる点で有効です。内閣府のプログラムでも、データの活用は自己理解を深める視点のひとつとされています。

有料のツールを使わなくても、厚生労働省のマイジョブ・カード「価値観診断」のように、無料で受けられる公的な自己診断もあります。興味診断やスキルチェックも用意されています。

ただし、結果を受け取った時点では、まだ材料が手元に増えただけです。ここを答えだと思ってしまうと、次に進めなくなります。

まさる

わたしも診断を受けて、強みが言葉として並びました。ただ、それを読んでも、明日どう動けばいいのかまでは見えてこなかったんです。

わたしの場合はこうでしたが、順序として言えるのは、結果を出すことと、その結果を自分の言葉に置き換えることは別の作業だった、ということです。ツール自体が無意味なのではありません。

方法4|身近な人に「わたしってどう見える?」と聞く

自分から見た自分と、他者から見た自分を照らし合わせる方法です。ジョハリの窓という枠組みでも知られています。

とはいえ、改まって「わたしの長所と短所を教えてください」と聞くのは、なかなか気が重いものです。答えるほうも身構えます。

おすすめは、「わたしって、どういうときに機嫌よく仕事してるように見える?」のように、場面を限定して聞くことです。相手も答えやすく、具体的な言葉が返ってきます。

返ってきた言葉が自己認識とずれていても、否定しないでそのまま持ち帰ってみてください。そのずれ自体が、一人では手に入らない情報です。

方法5|書くだけでなく、人に話しながら整理する

前の章で触れた「一人だと自分の枠を超えにくい」という点に、直接効いてくる方法です。

人に話すと、相手が質問を返してきます。その質問は、自分では思いつかない角度から来ます。答えるために、自分の中を探し直すことになるのがポイントです。

相手は、話を遮らずに聞いてくれる人であれば誰でも構いません。アドバイスをもらう場ではないので、解決してくれる人である必要はありません。

身近に頼みにくければ、キャリアコンサルタントやコーチのような、そのために時間を用意している人を使うという選択肢もあります。一人で抱えないことは、手抜きではありません。

まさる

方法が並ぶと、全部やらなきゃと感じてしまいますよね。次は、働きながら無理なく続けるためのコツをお伝えします。

働きながら続けるための3つのコツ

この章のポイント
  • 週末にまとめてやろうとすると、続かない構造になりやすい
  • 完成させようとせず、途中のまま置いておいていい
  • うまくできない日は、進んでいない証拠ではない

ここでは、時間が限られている前提で、無理なく続けるための考え方をお伝えします。続かないときに何を変えればいいかが分かると、気持ちも軽くなります。

働きながら続けるための3つのコツ

コツ1|週末にまとめてやろうとしない

平日に時間が取れない分、休日にまとめて向き合おうとする方は多いと思います。ただ、この設計は続きにくい面があります。

まとまった時間を取ろうとすると、疲れている週末には手をつけられません。すると次の週に持ち越され、やがて「今週もできなかった」だけが積み上がります。

1回あたりを2〜3分まで小さくして、平日側に置くほうが現実的です。方法1の1行メモは、そのために置いた入口でもあります。

まとまった時間は、素材が溜まってから使えば十分です。溜まっていない状態で長時間考えても、同じところを回ることになります。

コツ2|完成させようとしない

自己理解には、ここまでやれば終わりという地点がありません。価値観は環境や年齢とともに変わっていくものだからです。

それなのに完成を目指すと、いつまでも「まだ足りない」という感覚が残ります。この感覚が、手を止めさせる大きな要因になります。

おすすめは、「今の時点ではこう思う」という暫定版を持っておくことです。あとで変えていいと決めておくと、書き出す心理的な負担がぐっと下がります。

途中のまま置いておいたものが、半年後に読み返して急に意味を持つこともあります。中断は失敗ではありません。

コツ3|うまくできない自分を、進んでいない証拠にしない

ワークを前にして何も出てこない日は、必ずあります。そんな日に「自分は自己理解が苦手なんだ」と結論づけないでください。

出てこないのは、体力が残っていないときや、考える余白がないときが大半です。観察する力の問題ではなく、止まれる時間があったかどうかの問題であることが多いのです。

もし何も浮かばなければ、その日は「今日は浮かばなかった」と1行書いて終わりでも構いません。それも記録の一部になります。

できなかった日を数えるのではなく、続いている期間のほうを見てあげてください。焦らなくて大丈夫です。

続かないのは、意志の強さの問題ではありませんでした。わたし自身がそこで止まっていた時期に何が起きていたのかを、20分弱の無料動画でお話ししています。

まさる

もうひとつだけ、触れておきたいことがあります。モヤモヤが長く続いているときの、体と心のことです。

自己理解が進まず、しんどさが続くときの相談先

この章のポイント
  • 考えがまとまらない背景に、心身の疲れがあることもある
  • 眠れているか、食べられているかを先に確認してみる
  • 公的な相談窓口を無料で使うという選択肢がある

ここでは、自己理解の話から少し離れて、心身の状態について触れます。読み飛ばしても構いませんが、思い当たる方には知っておいてほしい内容です。

考えがまとまらない背景に、疲れがあることもある

自分のことを考えようとしても、頭が働かない。決められない。そうした状態が長く続いているとき、原因が思考の側だけにあるとは限りません。

睡眠が浅い日が続いていたり、食欲が落ちていたり、休日も回復した感じがしない。こうした変化があるときは、先に体の状態を確認する順序のほうが合っているかもしれません

ここで自分がどういう状態なのかを判断する必要はありません。気になる変化が続く場合は、医療機関への相談を検討する価値があります。

自己理解は、いつでも再開できます。急いで結論を出さなくてはいけないものではありません。

公的な相談窓口を使うという選択肢がある

いきなり医療機関に行くのは気が重い、という方も多いと思います。その場合、まず相談だけできる公的な窓口があります。

働く人向けの窓口が無料で用意されており、電話やメールで相談できるものもあります。診断を受けに行くわけではないので、話すだけでも構いません。

また、キャリアの方向性そのものについては、公的な支援としてキャリアコンサルティングを無料で受けられる仕組みもあります。用途に応じて使い分けてみてください。

つらいときの相談先

心身の不調がつらいときは、一人で抱えず公的な窓口に相談できます。厚生労働省「こころの耳」では、働く人向けの相談窓口を無料で案内しています。

まさる

最後に、よく寄せられる質問にお答えしていきます。気になるところだけ読んでいただければ大丈夫ですよ。

自己理解の方法に関するよくある質問

自己理解に意味はないと感じてしまうのはなぜですか

多くの場合、やった実感が行動につながらなかった経験が背景にあります。診断を受けて言葉は増えたのに、月曜からの過ごし方は何も変わらなかった、という状態です。

この場合、意味がなかったのではなく、材料を集めた段階で止まっていた可能性があります。集めた言葉を、次にどうするかという判断に接続できたときに、はじめて手応えが出てきます。

自己理解ができない人には特徴がありますか

性格的な特徴というより、状況の共通点として挙げられるのは、正解を探してしまっていること、一人で完結させようとしていること、そして考える余白がないことの3つです。

いずれも、その人の資質ではなくやり方や環境の側の話です。できない人がいるというより、進みにくい条件がそろっている時期がある、と捉えるほうが実態に近いと思います。

自己理解と自己肯定感は何が違いますか

自己理解は、自分の性格や価値観、行動のクセを知り、それを納得して受け止めている状態を指します。良し悪しの評価は含みません。

一方の自己肯定感は、短所も含めた自分を価値ある存在として受け入れる感覚を指します。順序としては、自己理解が自己肯定感の土台になると考えられています。

無料で使えるワークシートや診断はありますか

厚生労働省のマイジョブ・カードでは、興味診断・スキルチェック・価値観診断の3種類の自己診断が無料で公開されています。会員登録なしでも試せます。

また、ジョブ・カードの様式そのものが、これまでの経験や強みを棚卸しするワークシートとして使えます。民間の有料ツールを検討する前に、一度触れてみる価値はあります。

まとめ|自己理解は、一人で完成させなくていい

自己理解が進まないとき、その原因は掘り方の浅さではなく、正解を探してしまうこと、日常に余白がないこと、そして一人で完結させようとしていることのいずれかであることが多いものです。

だからこそ、始めるときのハードルは低くて構いません。その日の違和感を1行書く。がんばれた時期を3つ挙げる。診断結果を材料として置いておく。それだけでも素材は溜まっていきます。

そして、集まった素材を自分の言葉に変えていく段階では、誰かに聞いてもらう時間が効いてきます。頼ることは、自己理解の近道であって、手抜きではありません。

わたしの場合

会社を辞めたあと、しばらくのあいだ、自分には売れるものが何もないと思っていました。

スキルというのはこれから身につけるものだ、と本気で思っていて、そう思っているあいだはずっと動けませんでした。

あとから振り返ると、社内で新しい領域の提案を出せていたのは自分だけだった時期もありました。足りなかったのはスキルではなく、それを自分で認めることのほうだったのだと思います。

ただ、わたしには8年分の実務の蓄積があり、当時は独身で守るものが少ない、その分だけ動きやすい立場でもありました。だからこのやり方がそのまま当てはまるとは限りません。

ただ、自分が持っているものほど自分からは見えにくい、という構造だけは、状況が違っても共通するように思います。

まさる

ここまで読んでも、まだ動けない感じが残る方もいると思います。その感覚には理由があって、わたしもかつて同じ場所にいました。

「わかってはいるけど動けない」と感じた方へ

情報が足りないから動けないのではありません。わたし自身、山ほど調べて、それでも1年以上動けませんでした。動けなかったのには、はっきりした理由があります。

その理由と、わたしが実際に転身できたときにやったことを、20分弱の無料動画にまとめました。うつで休職して貯金もゼロだった普通の会社員が、どうやって最初の一歩を踏み出したのか。「自分には無理かも」と思っている方にこそ見てほしい内容です。